2012年5月23日水曜日

Vol.161 研修の成果

今年、数年ぶりに社内でリーダーズ研修を実施した。
 実施する前からわかっていたことだが、研修の種類にもよるのであろうが、
 こうした研修は「きっかけ」や「自分の棚卸」につながるものであり、
 その翌日から研修を受けた社員が急に大きな成果を上げたり、変化が発生するものではない。

 大切なのは研修を受けた当人の上司が、その当人へどうサポートしていくか?
 また、当人が自分と周囲に対してどう変化し続けていくか。

 研修を受けたことによって、顕著に大きな成果が出るのであれば、
 どの企業もどんどん研修をし続けると思うのだが、
 なかなかそう簡単に成果が出ないのが実情だ。

1)研修後に大切なこと。その1。
  当人の上司の責任。これは責任重大。

2)研修後に大切なこと。その2。
  当人の継続力の責任。これも責任重大。



 そう考えたとき、2)のせいにしてしまうのであれば、
 そもそも、そういう人物であることはわかっていたはずであって、であれば
 1)がパフォーマンスのカギとなる。

 1)のせいにしてしまうのであれば、その上司を放置した経営者の責任。

 ふっと我に返り、そもそも自分自身がこの1ケ月、3ケ月の間に変化したことは何か。
 
 研修で成果があがらない企業の原因は経営者にある。
 この責任を問わずして前には進まない。



 山谷@自分の首を絞める!?

2012年5月9日水曜日

Vol.160 TRY


   実は、地道にひっそりと会社のフェイスブックページを立ち上げた。
 立ち上げと言っても、とても簡単にしかも無料で出来る。
 でも継続が課題。

  ↓
 http://www.facebook.com/zeroin.company 


  ついつい、こういうものを会社として実行する場合、
 「目的は?」とか「ターゲットは?」とか、
 「成果は?」とか「リスクは?」とか、いろいろいろいろ


 特に私のようなアラウンド50な人たちは考えてしまうのだが、
 「考えるよりもヤル!」っていうことが人生大事かなと…。

 やりながら考える!
 やらなければ成功も失敗も称賛も批評もない。
 
 で、今朝の会議で、弊社の新卒採用プロジェクトチームの若者(笑)が、
 新卒採用のフェイスブックページをやりたい!と言っていたので、
 「やろう!」と。

 やるとどうなるか?それはやってからでないとわからない!?(笑)
 もちろんこれが採用成功に役立てば良い。 

 
 いつの時代も若者のトライ&エラーが大事。
 
 そういえば、昨日、飲み屋さんで隣に座ったフォーリナーが
 私の飲んでる日本酒に興味深々だったので、トライしてもらった。
 なんか「いい日本人」になった気がした(笑)



 山谷@トライ!


 ※後日、新卒採用ページができました!
  徐々に内容を充実させていきます→ http://www.facebook.com/ZeroinSaiyou

2012年4月27日金曜日

Vol.159 愛嬌

 「レヴィナスと愛の現象学」/せかい書房や「日本辺境論]/新潮新書、
 最近では「日本の文脈」/角川書店 など、独創的な視点!?で脚光を浴びている
 内田樹さんが、朝日新聞で連載した「仕事力シリーズ」が面白い。全4回。

 毎回楽しみにしていたのだが、ついに先週ラストの4回目となってしまった・・・。

 今回のタイトルは「伸びしろの要は、愛嬌だ」
 この中で人間の学びの3条件について書かれている。

 =以下抜粋=

 第一は、自分自身に対する不全感。
 無知の欠如を埋めなくてはならないという飢餓感。

 第二は、その欠如を埋めてくれる
 「メンター(先達)」を探し当てられる能力。
 自分を一歩先に連れて行ってくれる人は全てメンター。

 第三は、素直な気持ち。
 メンターを「教える気にさせる」力。愛嬌。

 確かに私の周りを見ると、
 人生で成功している人たちは
そういった年上の仲の良い人たちとツルんでいる人が多い。

 ツルムという言葉は悪事を共犯するみたいなイメージがあるが、
 悪事ではなく何かを一緒に出来るくらいな関係性、
 もちろん真剣な相談にも乗ってもらえる関係性。
 そうした愛嬌をもって、つるんだり、相談したり。

 自分から見て、好きなおじさん探し!みたいなことが
 伸びしろの要であり、愛嬌だと解釈した。

 と、我に帰ると、ご無沙汰している私のメンターの顔が思い浮かんだ。
 連絡せねば。

 山谷@人生の先輩はグレイトだ

2012年4月13日金曜日

Vol.158 新人研修(2)

「えあはやせ」で、新人が現場研修開始だ。

新人研修のやり方もいろいろあると思うが、
今年から弊社の新人は、マナー研修や事業説明など受けたあとに、   
弊社の創業業務で今月末まで研修をする。   

さて、冒頭の「えあはやせ」だが、
以前にも載せたことがある
弊社サービスの基本の頭文字だ。

え…笑顔で気持ちの良い対応
あ…相手の立場に立って行動
は…早い処理を心掛ける
や…約束を守る
せ…積極的なコミュニケーション

この五つをしっかり学ぶために、先週金曜日から今月末まで研修だ。

新人に「研修」というと「仕事」よりも迫力が足りない気がするので、
新人たちには、
「研修と思わず、そこで仕事を任されたと思って本気でやってくれ!」
と言った。

今月末は弊社恒例の現金による初任給授与式もある。
その時に「ちょっとだけ?」社会人らしくなっている新人と会うのが楽しみだ。

新人を見て自分にも気合いを入れる。
いつの時代でも新人は刺激となる。

山谷@フレッシュスタート! 

2012年3月21日水曜日

Vol.157 新人教育(1)

   春分の日も過ぎ、今朝の新聞によると今年関東では春一番がなかったらしい。
ちょっと何となく寂しい話だが、そろそろ桜の開花の話題も増えてくるし、
来月には新入社員も入社してくるし、春はこれから(笑)


ところで、弊社はリーマンショックの影響で、
昨年入社した新卒社員はいなかったが、
今年は一年ぶりに入社して来る。


話は少しそれるが、昨年、コールセンターの対応がずば抜けていることで
急成長し話題になった米国のザッポス本社を見学した。


その際、人事マネジャーから新人教育を聞いたのだが、
「ザッポスは通販の会社なので、
IT技術者やバイヤーなど、コールセンター以外の部署や社員が沢山いるが
新人は最初の1ケ月はコールセンターで、みっちりトレーニングを受ける。
更には、その期間に決められたハードルをクリア出来ないと、採用を見合わせることもある」


とのこと。


そこまで自社のコアコンピテンシーを徹底して教え込む会社だからこそ、
10年で1000億円という売り上げをあげ、
  その顧客対応力に驚異を感じたアマゾンに買収されたわけだ。


   さて、新入社員教育では、一般的なビジネススキルや会社の事業説明なども勿論大切だが、
自社の本当のコアコンピテンシーをしっかりと受け取ってもらうことが実は何より大事だ。
   
自社のコアコンピテンシーとは何か?
そして、それをしっかりと伝える。
  今年の新入社員にはしっかり伝えたい。


山谷@新入社員が春一番

2012年3月9日金曜日

Vol.156 リスク対策

 東日本大震災からもうすぐ1年。

 お亡くなりなられた方には改めて追悼の意を表したい。
 また、甚大なる被害を受けられ
 今尚厳しい生活を余儀なくされている方々にも
 心よりお見舞いを申し上げたい。

 思うに、昨年のあの日、誰もが予期せぬ事態に遭遇してしまった。
 リスクは突然、本当に容赦なく現実のものとして発生する。

 地震、雷、火事、おやじ。最後の一つは除外するとして、
 自戒の念を込めて、常日ごろのリスク対策を取ることが、いかに大事なことか。

 そういって、自らを振り返るとき、今日やろう、明日やろうと思い、
 結局、具体的に大きく対策が前進していないことが恥ずかしい…

 これらのリスク対策は、災害だけでなく、企業にとっては実に多くのリスクがある。
 そして、それは、突然、現実のものとなって我々の目の前に現われる。

 一度にすべての対策を実施することは誰しも無理なので、
 一度、腰をすえて、少しずつ対策を実施していくリスクヘッジプランを立てたい。
 書けば書くほど、反面教師な自分が情けないが、立ち止まって考えるときだ。
 
 山谷@自戒自戒…

2012年2月22日水曜日

Vol.155 研修がダメだった理由。

うちの会社も創業以来、いろいろ研修をやってきたが 
思い通りの成果を挙げられたかと言うと、微妙・・・
いや、はっきり言って、あがっていない、という方が実態である。 

もっと言うと、

「研修の本当の意味を理解していなかった」
というのが(情けないが)正確だ。 

そもそも、研修を社員に受けてもらう前に、 
「社員にどうなってもらいたい」「どういう成果を挙げて欲しい」 
という大前提を捨ておいた上での

研修頼りだったのだから、 研修をやったところで
成果も何も会社の自己満足に近かったといえる。 

更には、日々のマネジメントを放置して・・・となると、 
これまでお世話になった研修の先生たちには 
本当に申し訳ないことをしたという思いでいっぱいだ。 

日々のマネジメント、 
メンバーとの仕事のコミュニケーションが十分あった上で、 
こういうところを整理して研修して欲しい、という 

「日々のマネジメントがあった上で研修を活かす」というものでなければ、 

温泉に行って3日もすれば忘れちゃう?

某鳥取の一事万事な師匠が言っている如く、 
研修を生かすも生かさぬも日々の継続があってのものだ。 

という、当たり前なことが

当たり前に出来ていなかったことを深く反省しつつ、 
さて、今年は数年ぶりに全社員に研修を受けてもらう予定だ。 

すでに、マネージャー向けの2回の研修が終了し、 
来週からはメンバー向け研修も始まる。 

研修頼りではなく、日々の積み重ねに更に力を入れていかねばと、猛省だ。 

山谷@もう、せえや! 猛、省や!