一昨年、共著にて「伝わる化」を執筆した大塚寿氏が、
「25歳からの社会人力」(PHP研究所)を出版した。
一応、タイトルには「25歳から」とあるが、
読んでみると46歳の私でも十分に活用出来ることが多く書かれている。
まえがきの中で
「自分のことで精一杯な先輩社員と、
放っておかれる新人、2年目、3年目社員」という文章がある。
私自身はもう社会人25年目に手が届こうか?!という
年代であるにも関わらず、思わず胸に手を当てて深く反省してしまうのは、私だけ?
この本には全部で「42カ条」の、
こうして教育されない境遇の社会人向けへの指南が書かれているのだが、
どうも、これは20代というよりも、そもそも40代、30代というか、
むしろ私自身の課題として迫られる内容となっている。
いっそ、裏のタイトルとして
「40代も心して読むように!」
というくらいの副題が良いのでは?と思った。
いずれにせよ、今週入社してくる新社会人も40代も30代も、
世代を超えて読んでみて欲しい一冊だ。
山谷@40歳からの社会人力も!
2010年3月31日水曜日
2010年3月24日水曜日
Vol.111 「一勝九敗」
「一勝九敗」(柳井 正 著 / 新潮社)
ユニクロの柳井代表の本だが、
今更ながら本屋さんで目に止まったので読んでみた。
初版が平成18年なので、今から4年前に出版されたものだが、
大きく経済環境が違う今の時点でも、全く違和感なく読めた。
会社とは何か?経営者とは何か?組織とは?
時代を超えたバイブルだ。
その中で、自分の人生を「一勝九敗」の人生と言い、
「勝率は1割、プロ野球のピッチャーではすぐに首になるか
二軍落ちは確実だ」と言い切る。
もしこれでも成功と呼べるのなら、失敗を恐れず
挑戦してきたから今の自分がある、とも言う。
会社というもの、事業=商売というものは、
安定や形式とは正反対に位置すべきものであり、
「会社に就職することで何か非常に安定的な感覚を
持つ人が多いと思うが、ぼくはそう思わない」と冒頭から言い切る。
世界で戦う風土のベースなのかもしれない。
もうすぐ新年度が始まる。
挑戦の数だけ失敗が増えるが、成功もある。
挑戦する風土の会社が元気だ。
山谷@挑戦
ユニクロの柳井代表の本だが、
今更ながら本屋さんで目に止まったので読んでみた。
初版が平成18年なので、今から4年前に出版されたものだが、
大きく経済環境が違う今の時点でも、全く違和感なく読めた。
会社とは何か?経営者とは何か?組織とは?
時代を超えたバイブルだ。
その中で、自分の人生を「一勝九敗」の人生と言い、
「勝率は1割、プロ野球のピッチャーではすぐに首になるか
二軍落ちは確実だ」と言い切る。
もしこれでも成功と呼べるのなら、失敗を恐れず
挑戦してきたから今の自分がある、とも言う。
会社というもの、事業=商売というものは、
安定や形式とは正反対に位置すべきものであり、
「会社に就職することで何か非常に安定的な感覚を
持つ人が多いと思うが、ぼくはそう思わない」と冒頭から言い切る。
世界で戦う風土のベースなのかもしれない。
もうすぐ新年度が始まる。
挑戦の数だけ失敗が増えるが、成功もある。
挑戦する風土の会社が元気だ。
山谷@挑戦
ラベル:
ファーストリテイリング,
書籍紹介
場所:
日本, 東京都中央区銀座
2010年3月17日水曜日
Vol.110 ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)を体験した。
(DID公式ホームページ→http://www.dialoginthedark.com/)
確か、先月の日経新聞でも、大成建設が教育研修プログラムとして
実施しているとの報道があった。
噂では、勝間和代氏のツイッターでも取り上げられたとか。
実際に体験してみての感想は、
「すごい!感動!」
もうこればかりは、実際に経験するのが一番で、
その人その人によって、感動ポイントが違うので一概には言えないのだが、
私は「スケール感覚」と「コミュニケーション」に感動した。
DIDのHP上での言葉を借りると、まさに
「上質な暗闇をご用意」していただいており、
視覚で何かを感じることが完全に不可能だ。
視覚障害者の方が8人1組を先導してくれるのだが、
その1時間あまりのなかで、
見ず知らずの8人に非常に深いコミュニケーションが生まれる。
詳細は、とにかく経験して欲しい!
としか言いようがないが、
コミュニケーションレベルが課題の会社では、
是非、研修で取り入れて欲しいと思うプログラムだ。
『百聞』が『一見』を制する空間だ。
山谷@コミュニケーションが一見を制す!
(DID公式ホームページ→http://www.dialoginthedark.com/)
確か、先月の日経新聞でも、大成建設が教育研修プログラムとして
実施しているとの報道があった。
噂では、勝間和代氏のツイッターでも取り上げられたとか。
実際に体験してみての感想は、
「すごい!感動!」
もうこればかりは、実際に経験するのが一番で、
その人その人によって、感動ポイントが違うので一概には言えないのだが、
私は「スケール感覚」と「コミュニケーション」に感動した。
DIDのHP上での言葉を借りると、まさに
「上質な暗闇をご用意」していただいており、
視覚で何かを感じることが完全に不可能だ。
視覚障害者の方が8人1組を先導してくれるのだが、
その1時間あまりのなかで、
見ず知らずの8人に非常に深いコミュニケーションが生まれる。
詳細は、とにかく経験して欲しい!
としか言いようがないが、
コミュニケーションレベルが課題の会社では、
是非、研修で取り入れて欲しいと思うプログラムだ。
『百聞』が『一見』を制する空間だ。
山谷@コミュニケーションが一見を制す!
ラベル:
ダイアログ・イン・ザ・ダーク,
感動体験,
社内コミュニケーション,
勝間和代氏,
新聞・雑誌より,
大成建設
場所:
日本, 東京都中央区銀座
2010年3月10日水曜日
Vol.109 稲作カンパニー?!
今年は5月14日土曜日に千葉県鴨川市大山寺の護摩行が行われる。
もう200年以上は続けられているのだろうか。
開山されたのが奈良時代なので、もしかすると1000年くらい続いて
いるのかもしれない・・・
いつから続いているかは正確な記録がないのでわからないが、
護摩行は毎年5月に行われ、お札をもって火渡りが行われる。
護摩行とは、炉に細長く切った薪木を入れて燃やし、
炉中に種々の供物を投げ入れ、火の神が煙とともに供物を天上に運び、
天の恩寵にあずかろうとする素朴な信仰から生まれたものであるらしいが、
(以上ウィキペディアより)
それが現代に至っても続けられているのは凄いことである。
企業活動の中でも、景気が良いときも悪いときにも、
願いをこめて誓いを新たにする機会が重要なのではないかと思う。
外資系企業であれば、彼らにはクリスマスなどの信仰的背景があるのと同様、
日本には稲作文化や仏教に根付いた風習・信仰がある。
「稲作的企業経営」なんて本があるとおもしろいかもしれない。
山谷@稲作カンパニー
もう200年以上は続けられているのだろうか。
開山されたのが奈良時代なので、もしかすると1000年くらい続いて
いるのかもしれない・・・
いつから続いているかは正確な記録がないのでわからないが、
護摩行は毎年5月に行われ、お札をもって火渡りが行われる。
護摩行とは、炉に細長く切った薪木を入れて燃やし、
炉中に種々の供物を投げ入れ、火の神が煙とともに供物を天上に運び、
天の恩寵にあずかろうとする素朴な信仰から生まれたものであるらしいが、
(以上ウィキペディアより)
それが現代に至っても続けられているのは凄いことである。
企業活動の中でも、景気が良いときも悪いときにも、
願いをこめて誓いを新たにする機会が重要なのではないかと思う。
外資系企業であれば、彼らにはクリスマスなどの信仰的背景があるのと同様、
日本には稲作文化や仏教に根付いた風習・信仰がある。
「稲作的企業経営」なんて本があるとおもしろいかもしれない。
山谷@稲作カンパニー
場所:
日本, 東京都中央区銀座
2010年3月3日水曜日
Vol.108 共通話題は「バブル」から「氷河期」へ?
得意先との飲み会の席。
お互い、今までオフでの付き合いがなかったので、
最初はお互いの年齢や背景を聞き合うことになるのだが、
私と近い世代の人との共有ポイントの1つが
「90年代バブル経験の有無」である。
30歳前にバブル体験ですか?山谷さんは意外に若いですね・・
という流れになったり、
「いいなあ、バブル経験したかったなああ」という30代の人の話であったり、
展開はさまざまだ。
バブルを経験した世代では、仕事が沢山あって忙しくて大変だったという話や、
もしくは、一度、大変動を経験しておくのもいいものだ、という話が多い。
一方、バブル後の就職氷河期や、現在の大?氷河期の世代にとっては、
きっと今後、「氷河期」が共通のテーマになるのだろう。
来月入社してくる新卒者は氷河期入社だ。
入社も起業もこれくらいの厳しい状況の方が、
長い眼で見ればプラスになると思うのだが、
彼らの10年、20年後の話が聞いてみたい。
山谷@10年、20年、30年・・・
お互い、今までオフでの付き合いがなかったので、
最初はお互いの年齢や背景を聞き合うことになるのだが、
私と近い世代の人との共有ポイントの1つが
「90年代バブル経験の有無」である。
30歳前にバブル体験ですか?山谷さんは意外に若いですね・・
という流れになったり、
「いいなあ、バブル経験したかったなああ」という30代の人の話であったり、
展開はさまざまだ。
バブルを経験した世代では、仕事が沢山あって忙しくて大変だったという話や、
もしくは、一度、大変動を経験しておくのもいいものだ、という話が多い。
一方、バブル後の就職氷河期や、現在の大?氷河期の世代にとっては、
きっと今後、「氷河期」が共通のテーマになるのだろう。
来月入社してくる新卒者は氷河期入社だ。
入社も起業もこれくらいの厳しい状況の方が、
長い眼で見ればプラスになると思うのだが、
彼らの10年、20年後の話が聞いてみたい。
山谷@10年、20年、30年・・・
場所:
日本, 東京都中央区銀座
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