2009年4月22日水曜日

Vol.065 生き残り戦略

「生き残り戦略」

最近の新聞でよく目にするキーワードである。

この生き残り戦略とは具体的にどういうことか?

先日、ある会社のIR説明会での動画を見たのだが、
結局、その会社の社長が強調していたことは
「現場を再度見直すことで、成果を挙げていきたい」
ということであった。

「成果」の創出はあくまで現場で起きている。
しかし、この現場の実態を理解している経営者は実は少ないのではないか。
成果は現場の積み重ねである。現場の積み重ねが成果を生み出す。

「顧客への価値を生み出す現場に対する、教育と時間の投資」
ここへ大きくシフトチェンジ出来ない会社は生き残れない。

これまで、現場が崩壊し、業績を低下させ、
世の中の信頼を失っていった会社が何社も報道されてきたが、
わかっていても現場に手が付かない会社が多い。
問題は現場と経営者だけなのか・・・?

会社の上下の構造はシンプルに考えると、経営陣、マネジャ、現場の3層構造だ。
そして、その3層構造をしっかりと補完し、潤滑油となり、時に触媒となり、
活性化の基になっているのが管理部門である。

現場とマネジャと経営。そこに管理部門。
3層構造プラス管理部門が「生き残り」を掛けてやっていかなければ、
どんどん淘汰されていく時代である。

経営陣、マネジャ、社員の視点が顧客への価値創造に集中出来ているか?
勝負の分かれ目だ。


山谷@視点はどこを見ているか! 

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