先日ある会社の営業部長に営業戦略の話を聞いた。
その会社は、数年前にやってきた新しいトップのもと、
様々な改革を推し進め、今も進化し続けている。
そのエッセンスをゼロインにも少しでも取り入れられないか、
ということで、話を伺う機会をいただいたのである。
その会社でやっていること、それは、
成果業績を上げるシクミを「明確かつシャープ」にし、「徹底」すること。
それに尽きる、ということだった。
もう少し詳しくいうと、
1)価値創造プロセスにおける弱みを
強めるための必要要件を明確にする。
2)その要件を満たすための具体的なプログラムを提示する。
3)プログラムの実行を要望し続ける。
非常に明快かつシンプルな話だ。
またその会社では、仕事とは何か、プロフェッショナルとは何か、
といった根本的なテーマに対して、徹底して掘り下げ、分解し、
原理原則を明らかにすることを、驚くほど重要視していた。
例えば、
アマチュアとプロフェッショナルの違いとは?ということに対しては、
「アマチュアは和を持って勝ちに行こうとする」
「プロフェッショナルは勝ちを持って和となす」
この違いがまさにプロとアマ。
「勝ち」のない「和」は価値創造の放棄に等しい。
価値創造活動の放棄は社会活動の放棄に等しい。
こういった、会社の存在意義まで達するようなテーマを、
1つ1つ明確にし、メンバーに問いかけ、真剣に向き合うことが、
その会社を動かす、根本的な原動力となっていた。
まさに「プロフェッショナル」である。
今厳しい時代だからこそ、「プロフェッショナル」という言葉が生きる。
今年の新入社員は、今年社会にデビュー出来たことが大きなチャンスだ。
時代が「プロフェッショナル」を求め、数多くの機会が溢れている。
「プロフェッショナル」になるための必要要件の明確化と、
その要件を達成するためのプログラム。
この組み合わせを実行し、勝ちを持って和となす風土形成をしたい。
山谷@広島は今年強い、かも?
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