先日、数社合併を行い半年ほどたった会社の人事部長の方とお話をした
時のこと。
合併前の各社の風土はどうだったのですか?とお聞きしたところ、
「A社は自分たちがおもしろい仕事をすることを何よりも大事にしている
フラットな社風であり、B社はある程度ルールの枠内でおもしろい仕事を
する社風。C社は細かいところまでルール化されており、その中で着実に
利益を上げていく社風。」とのこと。
そういう3社3様の風土の会社が合併したため、3社の良さが調和した効果を
出すのに苦労されているとのことでした。
確かに、A社もB社もC社もそれぞれに良いところがあり、この3社がお互いに
理解し合い、良さをマーケットに訴えられるとしたら、それは本当に業界の
中でも確固たる地位を固められると思いました。
異なる風土の人たちが調和するには、「相互理解」のみが解決策です。
当たり前の話しですが、お互いに理解し合うにはコミュニケーションが
何より必要です。
この当たり前のところを具体的にどう進めるか?
社内コミュニケーション戦略で世界的に有名なシェル・ホルツ氏の著
「Corporate Conversations」では、そうした具体的なコミュニケーション
レベルを測定する技術が紹介されており、とても参考になります。
彼は、インテルやシアーズ、ペプシコなどのグローバルカンパニーの
コンサルティング実績があり説得力があります。
具体的にコミュニケーションを構築することが、まず第1歩です。
山谷
0 件のコメント:
コメントを投稿