2010年2月10日水曜日

Vol.105 現場の空気を感じてコミュニケーションし続けるしかない

先日、とあるベンチャー会社の方と話をした。

この会社はここ十数年で300人近い従業員を雇用し、成長し続けている。

社長がこだわっているのは「採用」と「風土づくり」。
新卒採用でも中途採用でも社長自らが話をし、
従業員は社長に魅かれて入社を決める。

社長は実にさまざまなビジネスと人生を経験し、
その人並みならぬプロセスの経験や判断の上に、
現在の会社の成長が成り立っている。

しかし、ここに来て、拠点も遠隔地へ広がり従業員数も増えてくると、
新入社員や中途入社者が社長の遺伝子を受け継ぐことが、
現実的に困難となっている。

ベンチャー企業であればどこの会社も直面する課題ではあるが・・・。
大きくなったときの遺伝子作りの経験をもった人は少ない。

私の大先輩のその社長の会社は、今年で創業20年を迎え、従業員が約700名。

「現場の空気を感じてコミュニケーションし続けるしかない」と言い切る。
その社長は、従業員の誕生日に毎回、
その人その人なりへの「仕事」のメッセージを送っているらしい。
そのレスポンスで浸透度合いがわかるという。

伝え続けるしかない・・・


山谷@くどいくらいに

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