2009年12月16日水曜日

Vol.098 日本人は『思考停止&真似』が自然体?

日本辺境論(内田樹著 / 新潮社)という本が興味深い。

P68ページから抜粋すると
「九条と自衛隊の矛盾について日本人が採用した『思考停止』は
その狡知の一つでしょう。」という下りがあるが、
おおよそ辺境人としての基本は、『思考停止』が自然体、ということらしい。
(抜粋部分が適切かどうかは定かではないが・・)

そう考えると、日本の生産性が高まらずにこれからまた二番底が来るのでは?
という新聞上での“噂”もなんとなくうなずけてしまう・・・

辺境人の基本である『思考停止』を正とした場合、
日本企業において、価値ある生産活動を継続するのは並大抵のことではない。

なにせ、デフォルト=defaultが思考停止なのであるから、
思考を動かさねばならない。

また、内田氏によると(勝手な私の解釈ではあるが)
辺境人は、マネをするのが得意技らしい。

『思考停止&真似』(もちろん私自身も)というキーワードを
素直に受け入れて生産活動を見てみると、
そこには強い日本企業の秘密のようなものが見えてくる気がする。

思考停止な分?良いものをどんどん真似る!

多いに結構ではないか。


山谷@辺境人代表

0 件のコメント:

コメントを投稿