2009年11月25日水曜日

Vol.095 社長の真意をどう伝えるか?伝える工夫

社長が社員にメッセージを伝える機会をいかに活用するか。
どう真意を伝えるか?

 「うちの社員はまだまだ私の考えを理解していない・・・」
「大体、人の話を聞いていないんだよなあ・・・」
「もっと、吸収して欲しいんだよなあ・・・」
もしかすると、こう考えている社長や経営者は意外に多いのではないだろうか?

社員に、社長や経営の真意が伝わらないことの理由は山ほどあるが、
大事なことは、これまでと同じ伝え方だと50%しか伝わらないものを、
60%や70%伝えるために何をするか?ということだ。

「顧客視点で考えろ!」と言ったところで、その顧客視点とは何なのか?
実際に、社長が言っている「顧客」とは誰なのか?

この間、ある会社の社員総会で、
実際のクライアントの声を撮影した映像を全社員に見せる、
ということをしていた。 その会社では、映像を見た後にグループディスカッションを実施し、
顧客の声にどう応えていくのかを1人1人が自分の問題として議論をしていた。

もちろん、そのディスカッションの場ですぐに答えが出るわけではない。
社員がその事柄を「自分事」として考える、という機会が重要なのである。


顧客のリアリティと社長の真意をどう社員に伝えるか?

せっかくの機会をただのスピーチだけにするのか?
伝わるための工夫をするのか?
社長の役割とは何なのか?

厳しい状況であればこそ、考えたいところだ。


山谷@伝える工夫

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