2009年9月16日水曜日

Vol.086 社内コミュニケーションのファーストフード化

企業のコミュニケーション手段はどれくらいあるだろうか?

カスタマー向けのマスメディア(TV、ラジオ、新聞など)は昔からあるが、
社員向けのコミュニケーション手段やメディアとなると、
企業風土によってマチマチだ。

最近はパソコンや携帯などを使って、
社内コミュニケーション専用のWEBサイトを活用したり、
テキストベースのネット社内報を活用したりなど、
その方法はますますサイバー化している。
だいたいのコミュニケーション手段は、
サイバー化したほうが経費もかからず効率的であるが、
ファーストフードや冷凍食品の感を拭えないのはなぜだろう・・・

ファーストフードや冷凍食品が悪いという訳ではない。
最近は、ウマイものも多い。
忙しいときなどは本当にありがたい。

しかし、時に、手作りで手間隙かけたものを食べたときの感動は
どこから来るのだろうか?
味覚だけでは説明出来ない気がする。

社内コミュニケーションがファーストフードや機能食品化してしまうことに
危機を感じている人は多いと思うが、
人の体と同じで、病気になってからでないと体質改善出来ないのは、
それもまた人の集まりたる企業の宿命か。


山谷@スローフード

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