6月16日の日経新聞の31面に「日本創造会議」という企画があった。
「絶対不可能」といわれたリンゴの無肥料、無農薬栽培を成功させた
木村秋則氏の想像を超えた話が掲載されている。
そのなかで、
「当たり前のことが当たり前でなくなったのが今の農業です。
昔は、種もみ用の稲はやさしく脱穀しました。
脱穀のときにモミの傷ついたところから雑菌が入るとばか苗病という
病気が発生し、不発芽や立ち枯れ病を生じるからです」
この記事を読んで、会社も同じではないかと思った。
当たり前のことが当たり前でなくなった。
当たり前に「語り継ぐこと」によって風土を伝承して来た日本の「カイシャ」
において、語り継ぐことが当たり前でなくなったとき、
創業の遺伝子も、先輩たちが大切に培って来た良き風土も風化してしまう・・・
これは、昔のやり方を踏襲しろ、ということではない。
どの会社にも創業からのスピリットがあるはずだ。
そのスピリットがあれば、多少の環境の厳しさなど吹き飛ばすことが出来るはずだ。
やり方は違えども。
「創業の苦労に比べたら・・・」
昔話、多いに結構!
うざいと思われるくらいに語る。
いいじゃないですか!
山谷@りんごも会社も
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