経営方針がしっかりと伝わり、業務プロセスがしっかりとし、
制度を超えた行動文化があれば、その集団は大きな成果を数多く生み出す。
頭の中では理解しても、具体的に実践している企業はそう多くは無い。
もう少し分解してみる。
1)経営方針で何を伝えるか?
・顧客は誰で、顧客へどういった価値を提供するか?
2)それを業務プロセスとして分解すると
・顧客と「いつ、誰が、どこで、どのように出会い」、
「いつ、誰が、どこで、どうやって価値提供するか?」
3)こうした業務プロセスを遂行する行動文化が社員1人1人に根付いているか?
・いつ、どこで、どのように行動文化として社員に浸透していくのか?
先日弊社では、これらの相関性に関する社外アンケートを実施し、
先週、その概略調査データがまとまったのだが、
その中の興味深い事実としては、
「従業員満足」と「業績」の因果関係が希薄であったことだ。
つまり、従業員満足が高いからといって、必ずしも業績が上がるわけではなく、
従業員満足とは、あくまで結果として現れる現象なのである。
企業活動としては、1人1人が成果を出せるシクミ、
つまりしっかりとした業務プロセスづくりをすることで成果が現れ、
結果として従業員が満足する現象が現れる、ということである。
ニワトリと卵みたいな話でもあるが、ビジネスのベースは成果である、
ということを改めて感じたデータであった。
山谷@新事実発覚!?ということ。
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