先週、ビジョナリーカンパニー
(ジェームズ.C.コリンズ著(日経BP社))の話をしましたが、
読み返せば読み返すほど、この本の凄さに感動です・・・!!
例えば、企業を以下の4つに分けたとします。
1)「風土が良く、かつ生産性が高い」
2)「風土は良くないが、生産性は高い」
3)「風土は良いが、生産性が低い」
4)「風土も悪く、生産性も低い」
2)の会社。
言い換えると、
「利益は上がっているが、社内風評が悪く社員が定着しない会社」
確かにこういう会社は日本にも探せばありそうですね・・・
ビジョナリカンパニーⅡに登場する、強制的な社内統制によって一時的に
急成長を上げるがその後衰退の道を辿る会社の事例が2)のケースでは
ないかと思われます。
具体的にはクライスラーやラバーメイド社、
バローズなどの事例が上げられています。
3)のケースの会社、
これは、成長の道を辿るか、衰退の道を辿るか、
どちらの可能性もある会社と思われます。
ビジョナリーカンパニーⅡでは、「だれをバスに乗せるか?」
というところに具体的に説明されていますが、
まず、偉大な会社になれない事例としては、
「新しい方向や新しいビジョン、戦略を策定し、
次に新しい方向に向けて人々を結集する」
=つまり、「人よりも会社ビジョンが先行する」ケース。
このケースでは偉大になれません。
偉大な会社とは=「まず、はじめに適切な人をバスに乗せ、
その後にどこに向かうかを決めている。
~中略~「何をすべきか」ではなく「だれを選ぶか」!」
を重要視する会社のみがGreat Companiesになれると言っています。
私なりにまとめてみますと、
1)このケースは益々発展(当然)
2)のケースは衰退
3)のケースでは、ある法則を継続した会社のみ1)に飛躍
4)NG
ということと思います。
まとめると、「人は戦略にまさる」という風に理解しましたが
皆さんはどう理解しますか?
山谷
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