「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版/坂本光司著)
という本がある。
実は先日、日経新聞の広告欄にこの本の広告が掲載されており、
その内容説明を見た際に「あ、購入しよう」と思っていたところ、
なんと、私の友人が
「これ、山谷さんがウォッチしている会社が載ってますよ」と、
持って来てくれたので、今、手元にある。
その「あとがき」(本書では「おわりに」です)を読んで、更に感動した。
実は、このあとがきには、この本の執筆の経緯が書かれている。
著者によると、この本の執筆のきっかけは、著者がある基調講演にて、
講演の冒頭に、わずか10分程度はあるが、川崎市の「日本理化学工業」の
話をしたところ、その講演を聴いていた出版社の方が感動して、
出版に至ったそうだ。その経緯がまた感動である。
出版社の方が言うには(以下、本書「おわりに」より抜粋)、
「あの日、自分は会場の一番うしろの席に座っていました。
先生が本題に入る前に、どうしても皆さんに伝えたい、
知って欲しい中小企業がありますと話し出し、
最後にこういう会社こそ「日本でいちばん大切にしたい会社だと思っています」
と、私たちを諭すように話されました。
出版社というより、かけがえのない社員を預かる中小企業の経営者の1人として、
心すべき大切なとことを教えていただきました。
この話を1人でも多くの経営者に伝えたいし、また伝えることが出版社を
経営する自分の使命と責任と思っています。
ぜひ、執筆し、出版させてほしいのです・・・・・・」と。
こうした経緯で出版されたこの本は、
まさに、日本企業が、企業風土、経営とは何か?を原点から考え直す本である。
是非、企業経営や人事総務に携わる方にお勧めしたい。
山谷@本当に感動会社!
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