オバマ大統領のスピーチが掲載された新聞を興味深く読んだ。
一体、アメリカ合衆国とはどういう国なのか?
そのスピーチ内容を読むにつけ、
私自身、アメリカという国について再認識をした。
もちろん私は日本生まれの日本育ちなのであるが、
おそらくアメリカ国民も、今回のスピーチで母国を再認識したのでは
ないだろうか。
今回のスピーチは、アメリカ国民に勇気と自信を持たせるものだったと
思うが、その動機付けとして、今のアメリカ合衆国の繁栄が元々あった
ものではなく、多くの先人たちの勇気と犠牲によるものであるということを
訴えている。
「我が国の偉大さを再確認する時、我々は偉大さが決して与えられた
ものでないことを理解する。自分で手に入れなければならないのだ。
我々のこれまでの旅は、近道では決してなかったし、安易に流れるもの
でもなかった。それは心の弱い、仕事より遊びを好み、富と名声からの
喜びのみを求める人々の道でもなかった。むしろ、リスクを選ぶ人、
実行の人、創造の人の道だ。恵まれた人の場合もあるが、
多くはその仕事については知られず、長く困難な道のりを歩み、
我々を繁栄と自由へと運んでくれた人々だ。」と。
また更に、開拓時代に振り返り、
「我々のために、彼らは、ないに等しい荷物をまとめ、海を渡って
新しい生活を探した人々だ。我々のために、彼らは額に汗して働き、
西部に住み着き、鞭(むち)打ちに耐え、硬い土地を耕してきた人々だ。」
とも訴えている。
そして、最後にこう訴えている。
「私たちにとって、困難な仕事に全力で立ち向かうことほど、
自らの性格を定義し、精神をみたすものはない。」と。
企業の“風土”は、企業の“遺伝子”により継承され作られる、とすると、
国家の“風土”も、国家の“遺伝子”により継承されていくのであろう。
今回のスピーチは、アメリカという国家の遺伝子が、
はっきりと組み込まれていたスピーチであったと思う。
山谷@国家も企業もDNA
2009年1月28日水曜日
2009年1月21日水曜日
Vol.052 ビジョナリーカントリー?!
雇用対策の一環として、新規就農者への自治体の取り組みが
取り上げられている。
就農する場所は当然、地方になるわけだが、
「農村の風土」は先祖代々、さまざまなシキタリとなって受け継がれている。
私も数年ほど、いわゆる日本の伝統的な田舎に住んでいたのだが、
農業自体に慣れることよりもむしろ、農村の風土に溶け込めるかどうかが、
就農成功の大きな鍵とも言える。
都会のマンション住まいしか知らない人には、全てが衝撃であると思う。
田舎で晴耕雨読で悟りを開こうなどと思っている人には、程遠い風土だ。
私の体験にもとづく感想で言うと、「○○当番」「○○会」「○○役」という
集まりがとにかく多いのである。
のんびりなどと言うイメージとは程遠く、私が所属していた会合だけでも、
消防団、農業青年部、村の若者(ワカシャ)、自治会、農協組合などがあり、
消防訓練や、貯水池の水廻り当番、林道整備、祭りの練習、お葬式・・など、
本当に忙しいのである。
しかしながら、これらの当番や行事に溶け込まないと、
同じ村人とは見なされないのだ。
一旦溶け込めれば住み易いのだが、正直、慣れるまではかなり大変である。
逆の見方をすると、それらの風土を受け入れられなければ実質、
追い出されてしまうという排他的社会でもある。
かの有名本『ビジョナリーカンパニー』にも書いてあったが、
その企業の固有かつ独特な風土を好きだ、という人が集まっている会社が
「ビジョナリー」であり、違う言い方をすると、
「この会社の風土は自分に合わない」ということが明確にわかり、
排他性を持つくらいの風土が「ビジョナリー」であるらしい。
そう考えると、日本の農村も「ビジョナリー」であるが・・・
山谷@ビジョナリーカントリー・・すみません・・
取り上げられている。
就農する場所は当然、地方になるわけだが、
「農村の風土」は先祖代々、さまざまなシキタリとなって受け継がれている。
私も数年ほど、いわゆる日本の伝統的な田舎に住んでいたのだが、
農業自体に慣れることよりもむしろ、農村の風土に溶け込めるかどうかが、
就農成功の大きな鍵とも言える。
都会のマンション住まいしか知らない人には、全てが衝撃であると思う。
田舎で晴耕雨読で悟りを開こうなどと思っている人には、程遠い風土だ。
私の体験にもとづく感想で言うと、「○○当番」「○○会」「○○役」という
集まりがとにかく多いのである。
のんびりなどと言うイメージとは程遠く、私が所属していた会合だけでも、
消防団、農業青年部、村の若者(ワカシャ)、自治会、農協組合などがあり、
消防訓練や、貯水池の水廻り当番、林道整備、祭りの練習、お葬式・・など、
本当に忙しいのである。
しかしながら、これらの当番や行事に溶け込まないと、
同じ村人とは見なされないのだ。
一旦溶け込めれば住み易いのだが、正直、慣れるまではかなり大変である。
逆の見方をすると、それらの風土を受け入れられなければ実質、
追い出されてしまうという排他的社会でもある。
かの有名本『ビジョナリーカンパニー』にも書いてあったが、
その企業の固有かつ独特な風土を好きだ、という人が集まっている会社が
「ビジョナリー」であり、違う言い方をすると、
「この会社の風土は自分に合わない」ということが明確にわかり、
排他性を持つくらいの風土が「ビジョナリー」であるらしい。
そう考えると、日本の農村も「ビジョナリー」であるが・・・
山谷@ビジョナリーカントリー・・すみません・・
ラベル:
ビジョナリーカンパニー,
日本人の特性
場所:
日本, 東京都中央区銀座
2009年1月14日水曜日
Vol.051 アナログ時代がやって来た!?
先日の日経新聞のコラムで、
仮想空間市場(バーチャルソサイエティ)が当初想定よりもうまく行かず、
縮小傾向であるとの記事が掲載されていた。
正直、私としては、この新たなビジネス市場はどんどん拡大されて
いくものと思っていたので、このニュースは驚きであり、
一方で内心ほっとした。
縮小傾向に至る流れとしては、既にwebコミュニケーションというのが
相当に普及してスタンダード化してしまったことにより、むしろ、
リアルなコミュニケーション社会の価値が高まり、
人々はwebでの仮想社会よりも、リアルな社会へのコミュニケーションを
求めるようになってきている、ということらしい。
実は、2年前の正月、「アナログ社会到来!」と銘打った年賀状を作った
弊社としては、やっと時代が来たか?!という感じではあるが、
やはり、世の中というものは、いったん飽和状態になってから逆行する
ものであるということで考えると、しかるべきタイミングなのかもしれない。
ということで、結論としては、コミュニケーションは
「ITを便利に使った上で、やはりアナログコミュニケーションが大事だ!」
ということを言いたいのだが、なおさら何なんだか正直わかりにくい。
で、「アナログな内容」を「ITツール」を使って、効率よくやろう!
という話に変換しようとしたところで・・・
ますます不明になってしまった・・・
不明なのがアナログだ!とは言い訳したくはないのだが、
「アナログ価値」が今年はキーワードであることを予言したい!
(予言なので白黒説明出来なくてもお許しいただきたい・・・)
山谷@やっぱ苦しい。次回はスカッと!
仮想空間市場(バーチャルソサイエティ)が当初想定よりもうまく行かず、
縮小傾向であるとの記事が掲載されていた。
正直、私としては、この新たなビジネス市場はどんどん拡大されて
いくものと思っていたので、このニュースは驚きであり、
一方で内心ほっとした。
縮小傾向に至る流れとしては、既にwebコミュニケーションというのが
相当に普及してスタンダード化してしまったことにより、むしろ、
リアルなコミュニケーション社会の価値が高まり、
人々はwebでの仮想社会よりも、リアルな社会へのコミュニケーションを
求めるようになってきている、ということらしい。
実は、2年前の正月、「アナログ社会到来!」と銘打った年賀状を作った
弊社としては、やっと時代が来たか?!という感じではあるが、
やはり、世の中というものは、いったん飽和状態になってから逆行する
ものであるということで考えると、しかるべきタイミングなのかもしれない。
ということで、結論としては、コミュニケーションは
「ITを便利に使った上で、やはりアナログコミュニケーションが大事だ!」
ということを言いたいのだが、なおさら何なんだか正直わかりにくい。
で、「アナログな内容」を「ITツール」を使って、効率よくやろう!
という話に変換しようとしたところで・・・
ますます不明になってしまった・・・
不明なのがアナログだ!とは言い訳したくはないのだが、
「アナログ価値」が今年はキーワードであることを予言したい!
(予言なので白黒説明出来なくてもお許しいただきたい・・・)
山谷@やっぱ苦しい。次回はスカッと!
場所:
日本, 東京都中央区銀座
2009年1月7日水曜日
Vol.050 2009年年頭所感
新年明けましておめでとうございます!
2009年はさまざまな視点で変化が多い年になりそうです。
豊かな社会とは?会社とは?働くとは?
良い意味で原点回帰が大切になり、そこから今までとは違うプランや
行動が生まれ易い環境です。
ある方から「チェンジをチャンスに!」という年賀状をいただきましたが、
まさにその通りと共感いたしました。
1月6日の日経新聞での企業トップ年頭所感では
○次の飛躍に備える
○基本に返る
○変革を進める
という3つに大きく分けられるそうです。
2009年も「社員が、社会が、生き生きとしている風土」を目指して
がんばります!
山谷@チャンス到来
2009年はさまざまな視点で変化が多い年になりそうです。
豊かな社会とは?会社とは?働くとは?
良い意味で原点回帰が大切になり、そこから今までとは違うプランや
行動が生まれ易い環境です。
ある方から「チェンジをチャンスに!」という年賀状をいただきましたが、
まさにその通りと共感いたしました。
1月6日の日経新聞での企業トップ年頭所感では
○次の飛躍に備える
○基本に返る
○変革を進める
という3つに大きく分けられるそうです。
2009年も「社員が、社会が、生き生きとしている風土」を目指して
がんばります!
山谷@チャンス到来
ラベル:
年頭所感
場所:
日本, 東京都中央区銀座
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